『べイングローリー』は秋の最新アップデートでここまで変わった! 今後のモバイルe-Sports展開にも期待
2016年09月18日 12:54Super Evil Megacorpは、モバイル向けMOBAタイトルである『Vainglory(べイングローリー)』における2016年秋の大型アップデート詳細を発表しました。最新バージョンのミニプレイレポを含めた新情報をお届けします。
今回の発表は、サマーシーズン後、「オータムシーズン」に実装される新機能などを説明するものです。この夏配信のバージョン"サマーシーズン"は、初心者に向けたアップデート内容となっており、ボット戦が遊べるシングルプレイやプレイした分報酬がもらえるシーズンランク、デイリーやチュートリアルを完遂したことで手に入れられるクエストなどが実装されました。クエストは、カジュアルプレイヤー向けの要素で"チュートリアルを見る"や"特定の敵を数体倒す"など、様々な内容からアイテムやスキンを取得出来るようになっていました。
『Vainglory』eSports紹介映像
現時点までのe-Sports関連の動きに関しては、過去2016年3月にTwitchと協業した他にも、TSMやClound 9などのe-Sports有名チームが本作へと参入。さらにEvil Eightと呼ばれる欧米トップ8のチームトーナメント戦を開催しています。また日本での展開では、CyberZが主催する国内e-Sports大会RAGEにて第2回「RAGE Vol.2 Vainglory」が開催されていました。RAGEのスポンサーとしてはJINSとYahoo! Japanが参入しています。
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